昨日の敗因は間違いなくこれです。加藤の変えるタイミングを確実に間違いました。７回のイニング頭から高梨でいくべきでした。加藤は、先発をやったり、ワンポイントやったりと定まらない起用法の中で、苦しいブルペン陣を支えています。高梨は今シーズン、…

バリーボンズ。言わずと知れたメジャーリーグ屈指のスラッガー。実は、打つだけではなく、通算５００盗塁以上しており、５ツールそろった選手でもある。そんな選手になってほしい。 昨年は、春先に調子が良かったものの、シーズン終われば３割に打てず。それ…

今日の試合は、9回裏、中田のレフト線へのタイムリーでサヨナラ！盛り上がる勝利で、5割復帰！と喜びたいところでしたが、日ハムの不安視していた大きな問題点がこの試合も露呈してしまいました。8回マーティン、9回増井と勝ちパターンがそれぞれ失点。3点リ…

高卒6年目の24歳を迎えるシーズン。プロ野球選手としては、そろそろ大きな成績を残し、レギュラーを勝ち得たいところである。そんなタイミングで、この男に最高のチャンスがやってきた。 今シーズン、谷口の評価はそこまで高いものではなかった。キャンプで…

5－5に追いつかれて、9回裏1アウト。抑えの増井が2ストライクと追い込んだ状況で投じたフォークは、抜けて真ん中へ。高々と打球が上がっていき、無情にもレフトスタンドへ。8回マーティン、9回増井の勝ちパターンのリリーフ投手が連続被弾。厳しい。前日と打…

今日の試合は見てる側も緊張するような場面が多かったですね。初回に2点取られたときは、どうなることかと思いましたが、まさかの大野のホームランなどもあって、何とか追いつけました。延長10回には、2本のヒットでチャンスを作り、中島のセーフティスクイ…

今日は試合がなかったので、打線について書くと言っていましたが、もう少しいろいろなデータなどを見ながら厚みのある記事にしたかったので、今日できませんでした。ごめんなさい。 ということで、今回は打線のなかで中島卓也をどのように使うのが効果的かに…

昨日、大敗していただけに重要だった今日の一戦。アウェーでの西武2連戦で連敗していたこともあって、今日負けるとシーズンを通して、西武に苦手意識が出てしまいそうになるので、ホームでは何とか勝ち越したい。そんな大事な試合でここまで勝ちのない新外国…

日本ハム投手陣のフォークが決まらない。今日も鍵谷のフォークが1球も決まらなかった。高めに抜け、落ちずに真ん中にいき、低めにいっても振ってくれない。なぜだ。大谷も増井もこの傾向が強い。両者が今シーズン苦しんでいるのは、フォークが決まらないこと…

4月19日、西武戦、7回表、1－0。初回の近藤のホームランの1点を守り続けてきた吉川に訪れた2度目のピンチ。2アウトからレフト西川の懸命のプレーも届かず、栗山にツーベース。続く渡辺にフォアボール。 今日は、ここまでほぼ完ぺきな投球。変化球は低めに集…

2008年、夏の甲子園で今は亡き駒大岩見沢がベスト16まで進んだ。この年の春の甲子園にも駒大岩見沢は出場していたので、北海道では一番強い高校と言えるであろうチームではあったが、北北海道の代表がベスト16というのは、なかなかない出来事である。次にあ…

明日の西武戦は、岸との2度目の対決！前回は、ノーヒットノーラン寸前というピッチングをやられました。さらに、その試合で1イニングに8失点という屈辱的なKOをされた吉川。 今年の吉川は悪くないんだ。状態は、2012年末に怪我をしてから徐々に上がってきて…

４月１７日、ロッテ戦、今シーズン札幌ドーム初登板。大谷翔平のプレーヤーズ・デー。満を持しての先発。８回２失点。勝ち負けつかず。 これで、開幕からまさかの４戦勝ちなし。まさかこうなるとは、シーズン前に誰も予想していなかっただろう。 しかし、勝…

昨日の接戦での敗戦を受けて、今日は思い切って打線を組み替えてきました。相手の山崎福也投手には、昨年抑えられているということもあったのでしょう。右バッターの石川慎吾選手、松本選手を入れて、不調の西川選手を外すという打線を組んできました。しか…

昨日の試合は今シーズン初登板の中村勝か先発でした。今までは日程的に５人で先発を回してきましたが、今週は６連戦となるので６人目の先発として中村勝が抜擢されたと言っていいでしょう。有原が抹消となってしまい、ルーキーの加藤を先発させなければなら…

これから日ハムの試合の感想などを毎日更新していきます！ この時期になってしまったのはお許しください。 日本ハム以外にも高校野球、プロ野球などプロアマ問わず野球について書いていくので、肯定でも否定でもどんどんコメント頂けると自分の野球の視野が…